2010年4月29日（木・祝） 青山EATS and MEETS Cay

久々の更新です。
今朝は起きたら雨、ですが、昨晩のうちに降った雪が残っていました。
一昨日、余りの寒さに雪が降るかもね、なんて話をしてプリンスの "Sometimes It Snows in April" をかけて聴いたばかりでした。

さて、ライブのお知らせですが、ルイス・ナヌークさんのファースト・アルバム "Place" のリリース・パーティにエフロミオが出演致します。
詳細は下記の通りです。
皆様のお越しをお待ちしております。



Luis Nanook“Place”Release Party
日時　2010年4月29日（木・祝）　18時開場／19時開演
会場　青山EATS and MEETS Cay（Spiral B1F）
東京都港区南青山5-6-23　Tel: [phone]　http://www.spiral.co.jp/
料金　前売：￥2,800　 当日：￥3,300
出演　Luis Nanook（LIVE）／テニスコーツ（LIVE）
エフロミオ（フミノスケVo,Gt ＋ 伊藤匠Sax ＋ 守屋拓之Bass）（LIVE）／MAS（LIVE）
Mr. Plamo（DJ）／羽田誠（写真）／會本久美子（イラストレーション）／小柳淳嗣（映像演出）

前売チケット：ローソンチケット（http://l-tike.com/index.html）（Lコード：74225）にて発売中
前売予約：Flyrecサイト（http://www.flyrec.com/）にて受付中

ルイス・ナヌークのファースト・アルバム"Place"（FLYCD-13）のリリースを記念して、リリース・パーティを開催します。
出演は、都内では久々のライブとなる"テニスコーツ"。Tsuki No Waのフミノスケが新たにスタートしたプロジェクト"エフロミオ"。新作のリリースを控え、活動を再始動した"MAS"。そして、ベースに千葉広樹、ドラムスに服部正嗣を迎えた4ピースバンドセットでのスペシャル・ライブとなる"ルイス・ナヌーク"の4組のライブを行います。
また、ルイス・ナヌークのアルバム"Place"のアートワークを手掛けた、写真家の羽田誠、イラストレーターの會本久美子による、映像のインスタレーションも行います。お見逃しなく!

■Luis Nanook
ささやくように歌うシンガーソングライター＝Tsutomu Satachiと世界的に注目を集める電子音楽家＝Chihei Hatakeyamaによる二人組ユニット。空気を一変させるような存在感を放つ佐立の歌声と、ディープでアトモスフィリックな電子音を操る畠山のエレクトロニック・アンビエンスが混ざり合い、まったく新しいタイプのフォーク・サウンドを奏でる。2010年3月にFlyrec.よりファースト・アルバム"Place"をリリースしたばかり。今回はバンド編成での出演となる。

http://www.luisnanook.com/
http://www.myspace.com/luisnanuk

■テニスコーツ／Tenniscoats
東京在住。さや（Vo,Key）と植野隆司（Guitar）により、1997年よりインディペンデントな活動を開始。以降、作曲／リリース／ライブを継続的に行っている。最新作は、Pastels Tenniscoats "Two Sunsets"（2009）。東京／グラスゴー間での共同制作を行った。2010年、恵比寿映像祭「歌をさがして」にて、サウンド・インスタレーション「おかえりなさい、うた」―生西康典チームの作品制作に参加した。

http://www.tenniscoats.com/
http://www.myspace.com/tenniscoats

■エフロミオ（フミノスケVo,Gt＋伊藤匠Sax＋守屋拓之Bass）
フミノスケのソロユニット。ロック、ジャズ、現代音楽など多種多様な音楽ジャンルを経由し、2007年よりソロ活動をスタート。その声は、時に弦楽器のように艶やかに甘く、時に流浪の旅芸人のように激しく奔放に唄う。現在までに「Tsuki No Wa」で3枚、「棗」で1枚のアルバムをリリースし、双方ともほぼ全ての楽曲の作詞と作曲を手掛ける。今回はTsuki No Waのメンバーである伊藤匠（Sax）と守屋拓之（Contrabass）のトリオでの出演となる。

http://nami-uchi-giwa.blog.so-net.ne.jp/
http://www.myspace.com/efuromio

■MAS
Tyme.ことヤマダタツヤをリーダーとし、批評家としても活躍する大谷能生、sgt.のバイオリニストである成井幹子をメンバーに含む5人組。緻密にプログラミングされたエレクトロニクスと硬質なリズムが絡み合う空間的なサウンドスケープを展開。過去作"turn"や"steppers+"（Flyrec.）は菊地成孔から「ジャズ・エレクトロニカの真の始まりを告げる傑作」と評された。また、現代美術作家ヤノベケンジのインスタレーションやDVDにも参加している。

http://www.dubdish.com/
http://www.myspace.com/mastyme

企画：Flyrec. (http://www.flyrec.com/)
制作：Easel (http://www.easelmusic.jp/)
問い合わせ：Flyrec.（Tel: [phone] / [e-mail]）　EATS and MEETS Cay  （Tel: [phone]）